愛しのモナ
こんにちは。
沸騰石の佐野です。
今のところで働いて、4週間が経ちました。
一番きつかったのは2週目、3週目の時で、峠は越えたような気がします。
なぜきつかったというと、肉部門シェフのナンスがバカンスに行ってたので、全く性格の合わないヴィクトリアと仕事をしていたからです。
多分フランスに来てから、一番きつかった時期だと思います。
さて、その一番きつかった時期の心のよりどころはなにかというと、モナちゃんです。
モナちゃんのスペックはこちらです。
- フィンランド人
- パティシエ
- 金髪
- 色白
- 巨乳
そのモナちゃんと初めて会った時、フランス式?の挨拶があるじゃないですか、ほっぺた同士を合わせて”チュッ”ってするやつです。僕は、それでめちゃくちゃ興奮してしまい、それからというもの、出勤時と、退勤時に1回ずつ訪れるモナチャンスなるものを楽しみにして、毎日きつい仕事に励んでいました。
おかげさまで、なんとか乗り切ることができました。
フランスでは、男同士でもやるくらい一般的な挨拶です。全員が全員、やるわけではありませんが。
僕も今までその挨拶の仕方を、全くしてないわけではないですが、相手はいつもおばさんばかりでした。
それが、色白で肌がツルツルの良い匂いがする金髪美女となると、興奮して当たり前ですよね。
ちなみに、今住んでいるところの大家さんと家の契約を交わすときに、車の中で書類に記入したり、お金を渡したりしました。そして帰るときに、相手が運転席から助手席の僕に向かってその挨拶の仕方を求めたときに、おばさん相手ですが、僕は一瞬ドキッとしました。
おばさん相手でもシチュエーションによって興奮するんですね。
はい、くだらない話でしたが今回はこの辺にしときます。