アウトロー料理人沸騰石さののブログ

製菓学校卒業後、実務経験がないままフランスへ渡り、1年間料理人として働きました。帰国後の現在は、実の兄にお弁当を作りつつ、芸人としても活動しております。

下向いてあるく人生

昔から下を向いて歩く癖があります。

 

小さい頃、母親と一緒にスーパーに行った時などに、母親の足を見てついていってるはずなのに、顔を上げたら全然知らない人だったっていうことが多々ありましたし、

 

今でも歩いているときは、「この点字ブロック踏んでみよう」とか思ったりしています。わけわかんないと思うんですけど、僕の足は常に右足と左足で均等にダメージを受けています。はい、意味わかんないですね。

 

 

まあそんなことは良くて、昔から下を向いて歩く癖があるということ。

 

 

でも、だからといって体が傘の持つところみたいに曲がってたりしないし、目ん玉が溶けかけの雪だるまみたいに常に下を向いているわけでもない。

良いことがあったわけでもないし、嫌なことがあったわけでもない。

ただ、そういう癖があるだけってことです。

 

 

そういうことです。

 

 

それではこの辺で